team Sirocco,LLC / チームシロッコ合同会社

philosophy

mission / 目指す未来

ワクワクな未来を"ITx事業"で

「IT」と「事業」を同じ目線で
チームシロッコは自ら "事業を運営" し "変え続ける" チームです。

以前なら高価で時間がかかり手が出なかったテクノロジーが、 今ではクラウドやオープンソースを利用して、誰にでも簡単に実践ができる時代になりました。 皆さんが携わるビジネスや日々のワクワクは、その恩恵を十分に受けていますか?
スマートホンが私たちに提供してくれた現在の体験や、将来、VR/MRデバイスが提供する新たな体験、 それら新たな体験を影で支え続けているクラウドコンピューティングは、 私たちの未来を大きく変えていくことは確実です。

テクノロジーを一部の人たちだけがその便益を享受するのではなく、 テクノロジーとは直接に縁がない方々や、数々の制約の上でテクノロジーに直接触れる事が難しい方々も含め、 出来るだけ多くの人々がその便益を享受するためにはどうすればよいのか。
テクノロジーと事業が、これまで以上に親密に好影響を与えることになれば、 仕事や毎日のちょっとした時間がもっともっとワクワクするものになるのではないか。
その持続的な変化に、自分達の経験と知識を提供し適正な対価を頂くことで、 社会に対して貢献することが出来るのではないか、と考えています。

だからこそシロッコは、技術だけを提供するのではなく、事業だけを運営するのではなく、 事業とITとのコラボレーションを、実践し続けています。

『事業を持つチームだから出来る「発想」と「実現」があります』

このキャッチフレーズには、そんな思いを込めています。

私たちは変え続けます。

「想い」を「カタチ」に
私たちは想ったことをどうすれば実践できるかを、まず考えます。 その「想い」を是非、聞かせてください。私たちの「想い」もお伝えします。

「関係」を「フラット」に
消費と製造、事業と技術、発注と受託、数多の関係をフラットに運営し、新しい価値を共に創り出します。 だから、経営と実務が一つになっている LLC にしました。 私たちは、意味がない役職や階級は作らず、社内・社外・立場を問わず「さん」の呼称を使います。

「常識」を「良識」に
私たちは、業界の常識よりも、全体最適を目指した良識あるアイデアを採用しようと頑張ります。 だから、自分たちの常識を否定し、より良い在り方を模索して変え続けます。

皆さんへのお願いです。

私たちと共に、常識を忘れてください。
ルールは過去の成功を標準化したものだと考えます。過去と同じ技術、過去と同じ仕様、過去と同じ仲間なら、同じルールで実践すれば、きっと成功するでしょう。でも私達は、過去と同じ事を繰り返そうとしているのでしょうか?

私たちと共に、ベターを探求してください。
いつの時代も、新しい体験に正解(ベスト)はありません。今よりもきっと良い(ベター)を求め、そしていくつも実践し積み上げることが、楽しさ、つまり成功の鍵だと考えます。チームの仲間と、過去の正解ではなく、今と未来のベターを探してみませんか?

私たちと共に、未来のその先を想像してください。
世界の革命を支えたソーシャルサイトは2004年にそのサービスを開始しました。世界を変えた有名なスマートフォンは2007年の発売です。アジア発のコミュニケーションアプリは2011年にサービスを開始しました。私たちの想像を超えて、未来は変わっていきます。誰かが想像した未来よりも、自分たちの未来を想像して、カタチにして楽しみませんか?

name means / 社名の由来

シロッコ(伊 scirocco,sirocco)は、初夏にアフリカから地中海を越えてイタリアに吹く暑い南風のこと。サハラ砂漠を吹き抜けたギブリは、地中海を越えてより高温多湿となり、時には砂嵐さえ伴います。

吹き抜けるその熱風のように、乾かない熱意をもって、皆さんを巻き込んで新風を吹かせていきたい。

そして、チーム。たとえ一人では困難なことでも、専門性と敬意が根底にあるチームであれば、未来を成せる時代になりました。

従来型組織が持つ助け合いと分業の精神と、個人である事の大切さ、その両方を兼ね備えた仲間でありたい。その実践として、チームという言葉や LLC という組織構造を選択しています。

様々な想いを込めて、言葉を選びました。その実践のカタチが、チームシロッコLLCです。